先端バイオロジーが加速する 科学とアートのゆくえ@青山ブックセンター
大学の先生兼、切り絵アーティストの岩崎秀雄さん。
作品が繊細で、とにかくキレイ。
講演の内容は、岩崎さんの2つの活動に注目しながらそれぞれリンクするものを探るというもの(多分)。
岩崎さんの話が面白くて、笑いが絶えない。
けど、本質的というか、アートと科学のつながりについて考えさせられる事も多かった。
・科学とアートを両立させるのは、2つの「境界面」にを知りたいから。
・色々な視点でものごとが見れる(研究面で駄目なデータも美術作品としてみれば奇麗なものが多いらしい。)
どちらも第一線で活動されるのは凄いと思うし、必ず2つがお互いを高め合っていると
思う。本当にすごいな。
他の講演も行きたくなりました。