2009年1月30日金曜日
2009年1月29日木曜日
ファッションとテキスタイルの関係にフォーカスした『アーカイブとデザイン』展
日本では、着物文化で培われた繊細な技術と感性によって、豊かにテキスタイルが発展してきました。
それを担ってきた繊維産地を基盤に、日本のファッションデザイナーは、衣服の造形だけでなく、素材となるテキスタイルにもかかわる、という伝統を形成してきました。
ファッション界においてもグローバル化が進み、ますます、クリエーションのオリジナリティが重要となってきています。そこで、あらためて、日本のテキスタイルと産地に着目し、ファッションデザインとの関係性について考察します。次へのクリエーションを求めて。
コラージュ -切断と再構築による創造
今日、デジタル機器の発達も手伝って、言葉やイメージを切り取ったり、貼り付けたり、合成したりすることは、私たちの日常で非常に身近なものになってきています。
美術においては、たとえば写真、新聞からとったイメージや文字などを、もとの文脈から切り離して、組み合わせる手法を、フランス語の「coller(糊で貼り付ける)」を語源とする「コラージュ(collage)」という語で呼んでいます。
20世紀に入り、ピカソやシュヴィッタース、エルンストといった前衛的なアーティストが、この手法を積極的に採り入れます。必ずしも絵筆を握る必要がな く、異なる材質や要素の画面での混在を可能にするコラージュは、「既成概念(たとえば描写技術に支えられた絵画)」や「伝統的な視覚(線遠近法に基づく均 質な絵画空間)」に、大きな揺さぶりをかけることになったのです。
このように、イメージを破壊しつつ、新たな創造に結びつけるコラージュの手法や発想は、今日にいたるまで多様で豊かな表現を生み出し続けています。この展覧会は、コラージュが切り拓いたさまざまな展開の一端を、所蔵作品約30点を通して見ていこうとするものです。
090129
氏名→凶
氏 名→凶
氏 名→大凶
と、とんでもない結果に。
見かねた部の人が買ってきてくださいました!
ラッキーアイテムが金平糖だったのです。
わーわーありがとうございます。
これで負のスパイラル抜けられます!(単純)
今日明日は定時で強制送還。
17:30退社なんて研修中みたい。
会社の近くの輸入文房具やさんで取り寄せてもらった万年筆を取りにいって、
近くの文房具屋さんでインクを買って
auショップで修理してもらった携帯を取りに行って
帰ってコーヒーをいれて
映画を1本見て
まだこの時間。
万年筆
子供用なんだけど、手の小さい私にはぴったり。
しかも書きやすい。
見た映画。
サイドカーに犬。
子供の頃の小さすぎるコミュニティとか
大人の人はみんな完璧だと思ってた事を思い出した。
子供の頃、ヨーコさんみたいな人に出会ったら
もっと早くから自分勝手に生きれたろうな。
まだ22時。万年筆で手紙でも書こうかな。
2009年1月28日水曜日
数秒で感情を光に変える――NECの「言花」を試してみた
言花の感情認識エンジンは、日本SGIと同社関連企業アイ・ジー・アイが共同開発した感情認識エンジン「ST」を応用したもの。STは数百パターン もの人間の声と、それに対応する感情をサンプリングしており、マイク入力された声に対して最も近いパターンの感情を出力できる。その出力パターンをLED の発色に対応させた。
NEC宣伝部デザイングループによると言花の音声/感情認識率は現在6~7割程度とのこと。しかし「この認識率は実際の人間の認識率に近いもの」という。
言花の技術は応用として携帯端末への組み込みなどが想定されるが、ゲーム機器に組み込むことで感情をゲームコントロールに利用したり、ビジネス用 途として本人認証の補佐などに利用するなど、応用できるアイデアは豊富にある三國マネージャーは話す。また言花本来のコンセプトである「言葉を聞くだけで 人とのコミュニケーションを潤滑にする」デバイスとして、インテリア雑貨やアクセサリのような身の回りに自然に置けるようなアイテムとしての登場も期待さ れるだろう。
人間がアウトプットする機能を使って何かできないか。
銀座飲み
2009年1月27日火曜日
ラブソングプロジェクト
準天頂衛星システム(QZSS)
準天頂衛星システム(QZSS)とは日本の衛星測位システムで、日本の「ほぼ」真上に衛星をみることができるという意味で「準」天頂といわれています。2010年夏に官民共同プロジェクトで1号機を打ち上げるというのが日本政府の方針です。
QZSS の開発の背景には、日本には高いビル群や山間地が非常に多いこと、米国がGPS補強策を奨励してきたこと、GPS補完による測位性能の向上ができること、 等がありました。QZSSの効果は建物等の遮蔽物の影響を受けにくいという点や、アベイラビリティ(効用)や精度低下率(DOP)が改善できるという点に あります。
GPSにQZSSが加わることで、地滑りやがけ崩れが発生する危険箇所を数センチ単位の誤差で監視することができるようになります。また、歩行者ナビゲーションサービスが可能となれば身体障害者や高齢者の福利に貢献できるようにもなります。
位置情報サービス(LBS)のマーケットが今後、どういった分野で広がっていくか正確に予測することは難しいですが、巨大マーケットの出現は確かに見込まれます。
準 天頂衛星時代の到来は、人類史上初の高精度測位の実現を意味します。言い換えれば、空間情報システム時代の到来で、情報にのみこまれることなく、情報をう まく管理できる空間情報社会がやってくることを意味します。昨年成立した「地理空間情報活用推進基本法」もまた、この空間情報社会の実現をサポートするも のだと私は認識しています。
GPSとQZSSを活用すれば高精度な測位が可能となります。しかし高精度な測位ができるだ けでは意味がありません。野球の世界でいくらコントロール抜群の投手がいたとしてもボールを完璧に受ける捕手がいなければゲームとしてなりたたないのと同 じように、高精度測位の受け手となる高精度な地図データベースが今後は必要となります。その地図データベースの定期的なメンテナンスの必要を訴えたのが、 地理空間情報活用推進基本法のポイントだといわれています。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/08020801.html精度があがることによってどのようなサービスを新たに展開できるか考える。
2009年1月26日月曜日
面白い!
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0901/26/news045.html
Yelp
カリフォルニア サンフランシスコ発祥の口コミ & SNS
グルメ、ホテルにとどまらず、病院、美容院などありとあらゆ
ビジネスがユーザによって評価、レビューされている。
これが、なかなか使える情報であることはいうまでもなく、
Yelpを書く人は自分のことをYelperと呼び、気に入ったり
役に立った、レビューに cool! や useful!などのお礼を
つけたり、yelper同士のコミュニケーションもとれるように
なっている。
たくさんのレビューを書き、お礼をもらったYelperは
サンフランシスコの本社でのレセプションに招待され
グッズをもらったり、上級Yelperとしての称号が与えられる。
http://www.kanshin.com/keyword/1387532/trackback
ネットより愛を込めて 贈り物サイト活用法
バラやカーネーションなどの花が25(5×5)マスの正方形の箱に入って届き、その色の並び方が贈り主のメッセージを見るための「暗号」になっている。花 の受取人は色の並び方を読み取る専用ソフトをダウンロードした上で、2次元バーコードの「QRコード」と同じようにカメラで花を撮影。インターネットに接 続すると贈り主があらかじめ残したメッセージが現れる。
価格の詳細は未定だが、3000-5000円程度の花代のほか、箱と送料で1500円ほどかかる見込みだ。
▼フロモ
http://flomo.jp/
<情報元>
http://www.blogger.com/post-create.g?blogID=1407765163306707720
明治製菓のチョコは知ってたけど、これは初めて。
自社のサービスに似ている気がするけど、構造が違うのか。。。
エレクトロニック・スポーツ
エレクトロニック・スポーツ (Electronic sports) は、複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム、ビデオゲームをスポーツ競技として捉える際の名称。実際はe-Sports(eスポーツ)と省略した形で使われることのほうが多い。
主にファーストパーソン・シューティングゲーム、リアルタイムストラテジー、スポーツゲームを使用して競い合う。オンラインでの大会や高額な賞金のかけられた世界的な規模の大会などさまざまな規模の大会が存在し、アマチュアからプロフェッショナルまで競技が行われている。
eスポーツの定義
eスポーツという言葉自体は国内ではまだ海外ほどは十分に浸透しておらず、「大会などで順位を競うこと」「プロとして収入を得ること」「真剣な姿勢 で対戦を行うこと」など、その言葉は使われるシーンに応じてさまざまな定義に基づいていることがあるが、それはいかなるものをスポーツと呼ぶかという問題 に及ぶため、そもそもスポーツという言葉自体の定義がどう捕らえられているかを考慮する必要があるだろう。理解しやすい例として、モータースポーツが挙げられる。
国内でのeスポーツイベントを数年に渡って扱ってきたGoodPlayer.jp事業部に所属する犬飼博士は、eスポーツを「プレイヤーの行動をデジタル化してコンピューター上で競技するスポーツ」「工業社会に生まれたモータースポーツの様に、情報社会に生まれた新しいスポーツ」と定義している(2007年アジアオンラインゲームカンファレンスでのコメントより)。
テレビゲームという娯楽に対する従来のネガティブなイメージから、スポーツと呼称することに対する違和感をあらわにする者も日本では少なくない。し かしeスポーツが広く認識されている海外諸国では、eスポーツという言葉そのものが生まれたことからも、コンピューターゲームによる競技が一般的に受け入 れられていることがわかる。また、他のスポーツと比べて身体を動かすことがあまりないもののスポーツとして認識されているゲームのひとつに、チェスがある。
日本におけるeスポーツ
日本はeスポーツが未発展である数少ない先進国のひとつである。
国内でeスポーツが発展しない理由としては、家庭用ゲームやアーケードゲームなどが早い段階で普及していた日本では、これまで主な競技種目とされて きたPCゲームの人口があまりにも少ないことなどが上げられる。CPLやWCGなどの国際大会の日本予選が開催されていた時期もあったが、スポンサーの支 援や練習環境などプレイヤーが育つ土壌がないため、当然ながら世界的に活躍できる日本人プレイヤーは極少数に限られており、留学など海外での生活を余儀な くされているものも多い。