2009年5月29日金曜日

「骨」展

今日は6時に強制帰宅。でも26時まで仕事と複雑な日。

とりあえず洗濯。そしてお風呂にお湯をはっています。

小栗旬が怖い。



さて、行ってきました。







骨展
初日です。
20時まで美術館やってるなんて素敵。

骨を見るという事は、本質を見るという事。
いかに生活している中で普段本質を見ていない事に気付かされ、
隠れた本質を見いだすことを発見する機会になりました。

骨は限りなく「元」に近いから強いし、その分弱い。
どこかデジタルに近い感覚をもたらします。

前半は現在ある骨をテーマにしたもの。
その中で家電や飛行機のレントゲンが展示されていて、
その部品である「骨」の美しさに感激。
普段見ている必要なもののみで形成されているのに新しさを感じました。

後半は「骨」をテーマにした新しい作品で構成。
どの作品も「本質とは何か」というテーマのもと作られている印象を受けました。


さて、お仕事まであと3時間。
お風呂入って、洗濯物干して。
明日の予定でも立てようかな。。。